Z5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sで静物写真 No.5

NIKKOR Z 50mm f/1.8S

前回はこちら。部屋の片隅で小さなちゃぶ台と一台のストロボ、Amazonで購入した背景紙で植物を撮ると、日常では出会うことのない花の美しさに触れることができます。その写真を載せておりますのでよろしければご覧くださいませ。カメラはNikon Z5、レンズはNIKKOR Z 50mm f/1.8sです。写真はすべてRAWで撮ってCapture Oneで現像しています。また、ブログ用に写真データは圧縮しています。


ニコンZ5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sで撮った静物写真。黄色のガーベラ。花びらの筋まできれいに解像するNIKKOR Z 50mm f/1.8 S。そしてそれを受け止めるZ5。控えめに言って最高です。
f/11, 1/60sec, ISO400

黄色のガーベラ。花びらの筋まできれいに解像するNIKKOR Z 50mm f/1.8 S。そしてそれを受け止めるZ5。控えめに言って最高です。


ニコンZ5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sで撮った静物写真。こちらも同じくガーベラですが、モノクロにすると花びらの造形が際立ちます。
f/11, 1/60sec, ISO400

こちらも同じくガーベラですが、モノクロにすると花びらの造形が際立ちます。


ニコンZ5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sで撮った静物写真。大胆に切り取った一枚。かなり強くクロップしていますが、PCやスマホで見るには十分な画質だと思います。2400万画素でもポスター印刷しないのであれば、個人的にはどれだけクロップしても全然問題ないです。それよりも良い構図ができるかが大事。
f/11, 1/60sec, ISO400

大胆に切り取った一枚。かなり強くクロップしていますが、PCやスマホで見るには十分な画質だと思います。2400万画素でもポスター印刷しないのであれば、個人的にはどれだけクロップしても全然問題ないです。それよりも良い構図ができるかが大事。


ニコンZ5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sで撮った静物写真。モノクロですが花びらを白飛びするくらいの明るさにして印象を変えてみました。よく見ると花びらの先の産毛のようなものが見えます。肉眼では全く気付かなかったものです。マクロレンズではないNIKKOR Z 50mm f/1.8 Sでもクロップしてマクロっぽく仕上げるのも面白いですね。
f/7.1, 1/60sec, ISO400

モノクロですが花びらを白飛びするくらいの明るさにして印象を変えてみました。よく見ると花びらの先の産毛のようなものが見えます。肉眼では全く気付かなかったものです。マクロレンズではないNIKKOR Z 50mm f/1.8 Sでもクロップしてマクロっぽく仕上げるのも面白いですね。


ニコンZ5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sで撮った静物写真。大理石調の背景紙に変えて、少し硬い印象にしてみました。花びらの強さが感じられます。
f/9, 1/60sec, ISO400

大理石調の背景紙に変えて、少し硬い印象にしてみました。花びらの強さが感じられます。


ニコンZ5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sで撮った静物写真。最後はカラーで。花びらの黄色が背景の濃い緑との色相対比でより引き立つようにしました。今回の写真の中では一番お気に入りの一枚です。
f/7.1, 1/60sec, ISO400

最後はカラーで。花びらの黄色が背景の濃い緑との色相対比でより引き立つようにしました。今回の写真の中では一番お気に入りの一枚です。

以上、Z5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sで静物写真 No.5でした。No.6はこちら

撮影に使用した機材はこちら。

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