Z5Ⅱレビュー。Nikonはおじいちゃん向けと思っていた。

Zマウントのカメラとレンズ

面白いタイトルでつい釣られて読んでしまいました。Tom’s Guideというイギリスのレビューサイトに、Nikon Z5Ⅱのレビューがあったので紹介します。ライターの方はFujifilmを使用している方で、Nikonのミラーレスカメラには魅力を感じていなかったそうです。ニコンのカメラといえば、トヨタのカローラみたいなもので、要はつまらないものだと思っていたそうです。しかしZ5Ⅱを使用してみるとその魅力に気づかされたという内容です。詳細は引用元の記事をご参照ください。

Nikon Z5Ⅱのレビューまとめ

レビュー記事を要約すると、Z5Ⅱの魅力は以下の通りです。

  • 美しい画像、デュアルカードスロット、ボディ内手振れ補正、優れた被写体検出AF、高速撮影時の優れた操作性。
  • 上記の優れた点を持ちながら1,699ドルという低価格。
  • EOS R6 MarkⅡ、α7Ⅳには一部機能が劣るものの価格差を考えるとZ5Ⅱが優位。
  • 直感的で使いやすい操作性。特にFnボタンがレンズ近くにあるのが良い。
  • モノクロプロファイル(Deep Mono)はコントラストが豊かで建築物の撮影に最適。



結局のところZ5Ⅱは買いなのか?

Z5Ⅱは軽い仕事やセミプロ級の仕事であれば、価格に見合った驚異的なカメラ。(X-E5が同じ値1,699ドル)Z5Ⅱはキャリアを開花させる素晴らしい投資になるだろう。

個人的感想

Nikonはおじいちゃん向け、というタイトルで釣られて読んでしまいましたが、内容はZ5Ⅱを褒める内容でした。とにかく低価格で機能が素晴らしいとのご意見でした。読んでいてまさにそうだろうなという内容で、個人的にはFnボタンの配置は同感でした。ただし、安いとは言ってもZ5は2世代目になって価格が上がってしまったのは残念です。なぜかNikonのカメラやレンズは他社に比べて安い物が多いので、フルサイズを検討している方はぜひNikonを手に取ってみてほしいです。

以上、Nikon Z5Ⅱのレビュー記事の紹介でした。


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