前回はこちら。引き続き瑞穂ハンザケ自然館の小川で撮った写真を載せていきます。ハンザケ(オオサンショウウオ)の展示がメインの瑞穂ハンザケ自然観ですが、オオサンショウウオの写真は載せていません。すぐ横にある小川遊びの写真です。よろしければご覧くださいませ。カメラはNikon Z5、レンズはNIKKOR Z 50mm f/1.8Sです。写真はすべてRAWで撮ってCapture Oneで現像しています。また、ブログ用に写真データは圧縮しています。

竹林のモサモサ感が良いなと思った一枚。NIKKOR Z 50mm f/1.8 Sの解像力は素晴らしいし、それを受け止めるZ5も素晴らしい。インフレでカメラがどんどん高価になっていきますが、その中でもこれらの組み合わせは比較的手に取りやすい価格帯だと思います。

小川のせせらぎが綺麗でした。

こちらも小川の写真ですが、ちょっと薄暗いところでした。Z5はエントリー機と言われるせいか、ちょっと侮られているカメラだと思います。表面照射型センサーは高感度に不利と言われていますが、Z5はISO1000なら全然余裕、3200でも十分綺麗に撮れます。

キショウブという植物で、意外にも外来種だそうです。最近私の趣向として絞って撮ることが多くなったのですが、植物を撮る時はボケがやっぱりよく合います。

クサソテツ。こちらは葉っぱのシャギシャギ感が良かったので、思いっきり絞ってます。F16だと回析で解像感が落ちると思われますが、個人的には全然問題ないと思っています。

これは恐らくニガナという植物。陽の光の当たり具合が抜群に良かったです。

川の中の何かを探す息子。Z5もNIKKOR Z 50mm f/1.8 Sも多少は水に濡れても大丈夫なので、川のそばで撮影しても気になりません。なんだかんだで撮ってなんぼのカメラですから、本体がタフであればあるほど良いですね。ニコンは特に機材の頑丈さに信頼感があります。
以上、Z5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sでフォトウォーク No.22でした。次回もよろしければご覧くださいませ。


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