Z5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sでフォトウォーク No.19

NIKKOR Z 50mm f/1.8S

前回はこちら。久しぶりにちょっと遠出してきました。目的地は瑞穂ハンザケ自然館。ハンザケとは生きた化石と言われるオオサンショウウオのことです。島根県や中国山地あたりではハンザケと呼ばれているそうです。え?両生類は苦手だから写真を見たくないって?

安心してください。オオサンショウウオの写真はありません。オオサンショウウオはもちろん見ましたが、それよりも川遊びが主目的でしたので、川遊びの写真を載せています。よろしければご覧くださいませ。カメラはNikon Z5、レンズはNIKKOR Z 50mm f/1.8sです。写真はすべてRAWで撮ってCapture Oneで現像しています。また、ブログ用に写真データは圧縮しています。



ニコンZ5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sで撮った写真。こちらが瑞穂ハンザケ自然館の入り口。建物はこじんまりとしていますが綺麗でした。中の展示もオオサンショウウオが怒った時のにおい、などここでしか体験できない展示もあります。受付の方も優しいお人柄で、近くの遊べる川などを教えてくれました。
f/4, 1/2500sec, ISO400

こちらが瑞穂ハンザケ自然館の入り口。建物はこじんまりとしていますが綺麗でした。中の展示も「オオサンショウウオが怒った時のにおい」など、ここでしか体験できない展示もあります。受付の方も優しいお人柄で、近くの遊べる川などを教えてくれました。


ニコンZ5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sで撮った写真。これは川の近くに群生していたブタナ。タンポポではなく外来種のブタナです。花を撮る時はとりあえずボケさせてしまう自分がいます。
f/2.5, 1/6400sec, ISO400

これは川の近くに群生していたブタナ。タンポポではなく外来種のブタナです。

ブタナ / 国立環境研究所 侵入生物DB

花を撮る時はとりあえずボケさせてしまう自分がいます。


ニコンZ5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sで撮った写真。同じくブタナですが、モノクロにしました。まさに群生していて、茎や花が立ち上げるフォルムに目を惹かれたので、色を無くして形に目が行くようにしました。
f/3.5, 1/5000sec, ISO400

同じくブタナですが、モノクロにしました。まさに群生していて、茎や花が立ち上げるフォルムに目を惹かれたので、色を無くして形に目が行くようにしました。


ニコンZ5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sで撮った写真。今度は思い切った現像で、黄色の花だけを残しています。ブタナの花が満開で綺麗だったので、いっそのこと花だけ色を残してみました。ここまで加工すると写真ではないと言われるかもしれませんが、写真とはアートであり、アートは自由であるため、自己表現の範疇なら何をしても問題ないと思っています。
f/16, 1/320sec, ISO400

今度は思い切った現像で、黄色の花だけを残しています。ブタナの花が満開で綺麗だったので、いっそのこと花だけ色を残してみました。ここまで加工すると写真ではないと言われるかもしれませんが、写真とはアートであり、アートは自由であるため、自己表現の範疇なら何をしても問題ないと思っています。


ニコンZ5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sで撮った写真。ようやく出てきた川の写真。水も綺麗でとても落ち着く川でした。ほかには人がいなかったので貸し切り状態。天気も良かったので、子どもは川の中に入って遊んでいました。川が曲がって奥に続いていく風景に目を惹かれます。
f/4.5, 1/1000sec, ISO400

ようやく出てきた川の写真。水も綺麗でとても落ち着く川でした。ほかには人がいなかったので貸し切り状態。天気も良かったので、子どもは川の中に入って遊んでいました。川が曲がって奥に続いていく風景に目を惹かれます。

以上、Z5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sでフォトウォーク No.19でした。次回もよろしければご覧くださいませ。

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