前回はこちら。7月某日に福岡にあるいのちのたび博物館に行ってきました。恐竜好きの息子が化石を見たいというので一泊二日の旅行でした。博物館はシャッターチャンスが多いので良きです。よろしければ写真をご覧くださいませ。カメラはNikon Z5、レンズはNIKKOR Z 50mm f/1.8Sです。写真はすべてRAWで撮ってCapture Oneで現像しています。また、ブログ用に写真データは圧縮しています。

博物館の入り口にはティラノサウルスの化石が展示されています。非常に大きな個体で迫力満点。50mmなので切り取り感がでてしまうのは仕方がないですが、ここは広角で撮りたかった。

ティラノサウルスの顔アップ写真。NIKKOR Z 50mm f/1.8 Sは絞り開放がf1.8なので、シャッタースピードをそこそこ上げてもISOが上がりにくいので博物館などの薄暗い場所ではありがたいレンズです。

こちらはステゴサウルス。フルサイズの絞り開放f1.8なので無駄にボケてしまうのが難点。マイクロフォーサーズならもう少しボケにくいのが逆に良かったのですが、ノイズは圧倒的にフルサイズが有利なので悩ましいところ。なんだかんだでフルサイズが大は小を兼ねるで良いんだろうなとは思います。

なにやらメモしている息子。私も子どものころ恐竜が好きだったので、夢中になる気持ちは分かります。
以上、Z5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sでフォトウォーク No.30でした。次回もよろしければご覧くださいませ。
撮影に使用した機材はこちら。


コメント