前回はこちら。引き続き瑞穂ハンザケ自然館で撮った写真を載せていきます。ハンザケ(オオサンショウウオ)の展示がメインの瑞穂ハンザケ自然観ですが、オオサンショウウオの写真は載せていません。すぐ横にある小川遊びの写真です。よろしければご覧くださいませ。カメラはNikon Z5、レンズはNIKKOR Z 50mm f/1.8Sです。写真はすべてRAWで撮ってCapture Oneで現像しています。また、ブログ用に写真データは圧縮しています。

いきなり地味な被写体。被写体力5ですがそれでもスポットライトが当たる様は絵になります。

クサソテツ(コゴミ)というシダ類。その名前の通り、雑草のような扱われていますが、観葉植物としても人気があるそうです。

クサソテツの群生。観葉植物として販売すればレンズが一本買えるのでは・・・。

ふと空を見上げると竹林からはみだす気の葉っぱ。ワサワサと生える様が良いですね。

小川でジャブジャブ進む息子。梅雨に入る直前の晴れた日でした。川は増水が怖いので天気は要チェックです。

小川と橋と緑に癒される一枚。

水中の生き物を探る息子。50mmの単焦点一本だけで撮影していますが、さすが標準と言われるだけあって、切り取っても良し、引いて良しでとても扱いやすい焦点距離だと思います。子どもが成長して物理的に距離が離れてきたというのも50mmが使いやすい要因ですね。もっと小さい頃は手を伸ばすと届く距離にいつもいたので50mmでは切り取り感が強すぎるので、幼児期は24mmか28mmの単焦点がおすすめです。
以上、Z5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sでフォトウォーク No.21でした。次回もよろしければご覧くださいませ。


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